傘の持ち方

鬱陶しい雨の季節。閉じた傘が当たりそうになったり、当てられたり。
こういう傘の持ち方はどうでしょう。

傘の紐のあたりを上から握るのです。
こうすると、傘の先端が後ろの人に当たることはありません。
前の人にも注意がいくので、大丈夫。
(混んでいる場所はなるべく垂直にネ)
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また、傘を長時間持っていて邪魔に思うときにも、
この持ち方に変えてみると
重さのバランスが安定して楽に感じるから不思議。
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手が濡れるのが気になるかもしれませんが、
ぶつかる気遣いがなくなります。

これは居合道での、刀の持ち方(礼法)で、
傘に応用したらけっこう快適なのでご紹介しました。

この記事へのコメント

伊呂葉
2008年07月01日 08:33
おはようございます。

は~い、私もそういう持ち方をしていますよ~。
へぇ~、居合いの刀の持ち方なんですかぁ…、お互いが向き合っての立っているときの姿なんでしょうか。
ええ~と素手ですから、抜き身ではなくて鞘ごと持っているんですよね、(ハハハ、自分の手が切れてしまうわぁ~)

礼の挨拶をして、左手に持ち変えるんですか?
って、済みません、勝手な想像をしていますぅ。その道のことはサッパリなので、興味も手伝っています(笑)…。

お互いに濡れるのは嫌ですものねぇ、そうした配慮って必要ですよね。
私はもちろん居合いというものは知らないんですが、背が高くないので傘の柄を持つと引きずってしまったり、杖のように傘の先をコツンコツンと突いてしまったりという状態になるんですね。
それって却って疲れるんですよぉ~、いつの日からかそうした持ち方になっていました。

ええ~と、お写真のスクッとした立ち姿の女性は楽美さまでしょうか…。
傘が刀になるんですねぇ~、格好いいですねぇ~。
楽美
2008年07月01日 22:54
伊呂葉さん>
おお!この持ち方ですか!
階段では特に傘の長さが邪魔になるんですよねぇ。前の人の傘の先が当たりそうになるとハラハラします。三谷幸喜さんは突かれるとすごく腹が立つので、お腹を押さえてわざと大げさに痛がってみせるとか。笑っちゃいましたが、あまりに無神経にやられたら、そうしたくなる気持ちはわかります。
居合道では演武の前後に神前の方向に礼をするのが決まりで、その時にこの持ち方をするのです。鞘ごと下げ緒も一緒で、刃は下向きです。
よく武道は礼に始まり礼に終わると言いますけど、細かい注意項がいっぱい。
居合道は正座でお辞儀をする時は左手から先に出して膝に戻す時は右手から。何かあったら右手でさっと刀をぬく為。常に油断しちゃいけないんですね。時代劇でお辞儀のシーンをチェックすると面白いですよ。
ふふふ、被写体は娘です~。角度とかわかりやすくする撮るために、モデルになってもらいました。
伊呂葉
2008年07月02日 10:57
おはようございます。

ふむふむ、なるほど~。
きびきびとした動きの中にはそうした自身を守る意味もあるんですね。
時代劇で正座してのお辞儀の場面が登場したときには、見てみますねぇ~。

手前味噌でごめんなさいね。
拙宅「かわせみ」のお話の中にも、女性剣士が登場するんですよ。
楽美さまのお話を伺っていると、お話が膨らんでくるように感じます。

これは、失礼しました~。
娘さんでしたかぁ~。
てっきり誰かに撮ってもらったのかとばかり思ってしまいました。
どうりで、いつもご自身のことをふくよかとおっしゃるわりには細身だなぁ~と…。
いや、これはまた失礼しました~笑。
楽美
2008年07月03日 00:57
伊呂葉さん>
勇ましい女性剣士が登場するんですか。
女性は体が柔軟で無駄な力みがないところがいいそうですよ。気迫や力を養うのはやっぱり苦労するそうです。
昔の武士はやたらと刀を抜かなかったもんですね(幕末は違うけど)。今はカッとなると相手に害意がなくても傷つけてしまうのだから困りものです。傘だって凶器になりますから、いらいらしがちな雨の日はお互いに配慮しあってつまらないトラブルを起こさないようにしたいものです。

わははっ!伊呂葉さんてば読みが当たってますv。ふくよかそのものですもん。お気遣いのコメント感謝です~
若い時は細身でしたよ♪(ってみんなそう言うのよね)
かみる
2008年07月03日 15:48
こんにちわ

私もこの持ち方ですよ~
左側で持ってますが(^^;

楽美さんと同じ事を思いつつ
雨傘だけでなく、日傘も含め
人が混みあってる場所での
傘などの長いものは気を使いますよね。

手に持って振って歩いている人とかも
いたりしますからね。
エスカレーターなんか乗ってるときは
特に段差がありますから気をつけて
欲しいものです。
一度、わざと自分からぶつかって
注意をうながしたことがありますよ(^^;
本人は気付いていないことが多いんですよね。

…とまぁ~そういうのもあるけど
今の世の中物騒なんで、夜とかの
一人歩きの時などに傘を持ってると
安心だったりするんですよねぇ~。

娘さん、楽美さんのお手伝いですね(*^^*)
娘さんも居合をされてるのかな?
私が昔、剣道の道場に通ってたときに
少しだけ居合を教えて頂いたのですが
動きが全然違いますよねぇ~。
足の運び方が違うから余計に…。

時代劇でも、所作を知ってる動きと
知らない動きはさまになってるか
なっていないかでも差が出ますよね。
楽美
2008年07月03日 23:33
お~かみるさんもですか!お仲間です~
うちのほうでは女性でこの持ち方をしている人は見かけないんですよね。ぶつかって注意したとは技ありですなー。私も電車の中で隣の年配の人の長靴に傘を入れて注意されたことがあります。自分じゃ気づかないもんです。

そうそう傘は護身の味方ですね。先端部で突いて、ひるんだ隙にダッシュ。パニックでうまくいくかわからないけど持っているだけでも頼りになる気がします。

足の運びもですか。剣道と居合では剣の振り方も違うようです。
剣道経験の人が刀を振ると勢いがあって刃筋も正確で、惚れ惚れしちゃうんだなぁ。両方稽古するのが理想でしょう。もったいない、かみるさんもまたぜひやってみて~

娘は全く武道に興味ないんだけど「暴れん坊将軍」の大ファンで、お気に入りは上様の立ち回りシーン。上様は偉い人だからいくら斬っても構わないと解釈してたので、峰打ちと最近知ってショックを受けてましたよ。
刀を返してチャっと音をさせるのはカッコいいけど、峰打ちを相手にお知らせしちゃ効力はないんですねー。鯉口を切るのも鞘に納めるのも相手に悟られないようやるものだそうです。
かみる
2008年07月04日 00:17
こんばんわ。

剣道と居合。
ほんと違いますよね。
剣道は振りかぶりが大きいですから(^^;
居合の場合は最小限の動きで
すばやく返せるような動きですよね。
やっぱ刀を想定してるのと
打つのを想定してるのでは
違ってくるのは当然かも知れません。
うちにはまだ剣道の防具があります。
まぁ~あれをまた来て…というのは
ないでしょうねぇ~(^^;
夏は最低ですよ、臭くなって(爆)
でも、身体で覚えたことは
いざという時には意外と覚えてるものですね。
ただ、運動不足だから持久力はないけど。

娘さん「暴れん坊将軍」のファンですかぁ~。
またスペシャルがあるみたいですよ。

楽美
2008年07月04日 15:27
かみるさん>
おっしゃるように居合は無駄のない動きですね。真剣を手にしてたら、初太刀が命ですから。
私は剣道のようにかかり稽古をやっていないので、仮想敵のどこを斬っているのかつかみにくくて。そこで先輩が目の前に立ってくれますが、実際に斬ったらと思うと最初はちぢみましたね。介錯の型はいつも厳粛な気持ちになって、沖田さんを思い浮かべてしまいます。
いやはや臭いはきついですねぇ。剣道は世界に広まってますが、熱帯国では絶対普及しないだろうなぁ。熱中症になりそうだし。
軒下や階段、多人数などあらゆる場を想定するのでそこが古流の面白さかも。いつかやりたくなるかもしれませんよー。下地は持ってらっしゃるんですもの。ふふふ、私たち「ダンダラ剣士会」つうのもいいかも(*^^*)
暴れん坊スペシャル!人気は不動ですねぇ。
娘にも伝えておこー。楽しみだわ☆。