からくり人形の実演

江戸東京博物館でからくり人形の実演を見ました。
すごいもんですね、日本人の手仕事の確かさは。
からくり儀右衛門こと田中久重(1799~1881)の作品の数々。
最近発見されたのは「茶酌娘」。修復されてお目見えです。       、画像

お盆に茶碗を載せて登場。
お客さんが飲み終わって、お盆の上に
茶碗を載せるとスススとまた帰っていくんです。         
ぜんまい仕掛けで、中はいろいろと複雑。
江戸時代、よくこんな技術があったもんだと
感心します。










「文字書き人形」                  
これもどうなっているんだか。字は4文字書けるそうです。
ミシンのカムのようなものが台の中にあって、それで文字を書き分けるんです。 
書いている間は、首も微妙に動かして、書き終わると、文字がくるりとお客さんの
方へ向く仕組み。                  
「寿」の字が私より上手いのがなんともはや、恐れいりやした~  
画像

明治になると儀右衛門の工場は、東芝へと発展。
技術大国日本の礎は、優れた手作業が、元だったのですね。今は工業生産は海外で多く製造されていますが、一つ一つ自力で作り上げてゆく力を失ってはいまいかと
筆も針も見れば頭痛がしそうな私は特に感じ入りました。
展示実演の詳しくは↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/tokushu/2007/0102/0102.html

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