テーマ:総司さんがいた風景(江戸)

府中の旧甲州街道

東郷寺から、 京王線多磨霊園駅の線路を渡り、 旧甲州街道に出ます。 大国魂神社方面に向かって てくてくと。 旧甲州街道沿いは、蔵をよく見かけます。 人口移動の多い場所で 代々お家を守って、ずっとそこに 居住するのは、すごいことだと思うので、 うちのような 移動一族にとっては憧れ。 立ち止って見とれてしまいます。…
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沖田惣治郎来る

代々名主を務めた多摩の冨澤家。 当主の冨澤政恕(とみざわまさひろ:文政7年~明治40年)は 連光寺の名主で、天然理心流の近藤周助の弟子でした。  冨澤政恕の文久元年8月20日の記録に 「沖田惣治郎来る」があります。 はたちの若き塾頭・沖田総司のことです。 一週間後、近藤勇4代目襲名披露で 野試合を行うので、ぜひ…
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苦労人 植木屋平五郎

沖田総司を最期まで家の離れ座敷に匿った植木屋平五郎は、 ドラマや小説では人のいい植木職人として描かれることが多い。 履歴をみると、なかなかの苦労人だ。 農家の三男に生まれ、子供の時に庭造りの家に出される。 その後、庭師に弟子入りし、その師匠の娘と結婚。 文久2年に千駄ヶ谷に転居。 大名家を請け負うほど家業は発展する。 職人…
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千駄ヶ谷 川の跡

病院から歩いて7、8分。久しぶりに千駄ヶ谷駅近くの沖田総司終焉地を たづねた。彼は5年ぶりの江戸で紅葉を見ることなく植木屋の離れで病死した。 近くに水車があったという。 明治37年の生田葵山の小説「和蘭皿」に千駄ヶ谷の水車が出てくる。 明治になっても水車はあったようだ。 作中の主人公は池尻橋を渡り、新宿御苑のこんもりとした…
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柳町界隈 七夕

さて、こちらは都会・新宿牛込、七夕のイベント。 5日、6日「薬王寺、柳町 七夕まつり」 露天やパレードで、賑わう外苑東通り。 いつも交通量の多い柳町商店街は歩行者天国。 江戸時代、この周辺は武家地。 尾張藩の広大な上屋敷もあり、 この通りは武家屋敷相手の商店が並んでいました。 柳町稲荷。(外苑東通りから西に入る) …
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お彼岸 柳町周辺

お彼岸の墓参に行きました。 墓地に強面の集団がお参りに来て、ビビリました 早稲田大学方面へ。 「穴八幡宮」へ寄ってみました。 この変わった名前の由来は          敷地の崖を掘っていたところ穴の中から 金銅の仏像が出てきたことによります。 高台にあるので、お江戸の頃の眺望は さぞよかった…
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日野Ⅱ 井上家から実家へ

ふるさと歴史館では特別展「戊辰戦争のなかで」。 新選組の活動を流れに沿って紹介。 明治3年。鶴岡に残った沖田林太郎さんの新徴組組屋敷の図面が展示してありました。 慣れない土地での開拓生活。おミツさん一家の苦労を思いました。 総司さんの供養もままならなかったでしょうね。 第一回新選組書展の「誠」の展示と 鎧(紙製)の着つけコ…
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四谷大通り周辺Ⅱ 平山行蔵屋敷跡

大通りから100m入ったところ。               四谷税務署の隣が江戸後期の武芸者 平山行蔵(1759~1828)の 屋敷&塾(写真右側)があったところ。 前方は試衛館方面です。 この人のエピソードが面白く、 奇傑というか、奇人にも数えられる人で、 常住これ戦場なり、の心構えで生活。 庭は草ぼーぼー。家の…
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四谷大通り周辺Ⅰ

四谷三丁目前の四谷大通りです。 江戸時代はとってもにぎやかな大通り。            店が多く、たいていの買い物はできてしまうのでした。 生活物資の流通で、馬糞がすごかったということです。 トラックの代わりに馬ですもんね、当時は。 この2km先は、内藤新宿。甲州街道へと繋がります。 内藤新宿は犬の糞で有名。いやはや昔の…
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千駄ヶ谷 富士塚登山

19日は総司さんの新暦(旧暦では5月晦日)での命日。 今年は、療養していた平五郎宅から、南へ徒歩で7、8分の 千駄ヶ谷 鳩森八幡神社へ行きました。 江戸時代、この神社は千駄ヶ谷地区の鎮守の社でした。 ここには、富士山があるのです。 ほや~富士山が何ゆえ?? 江戸中期からさかんになった、富士山信仰。 富士山に見立てた富士…
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謎は増える

さて、沖田さんの北辰一刀流の免状の続き。 幕末は剣術がさかんで、流派間の親交もあったけど、 道場生え抜きの天然理心流育ちの沖田さんが、なぜ北辰一刀流なのか不思議。 マリナーズの看板・イチロー選手がシーズン半ばで NYヤンキーズに移籍するようなもの(喩えがだいぶズレてるけど) 北辰一刀流といえば、神田お玉ヶ池の玄武館と 坂…
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沖田総司 北辰一刀流免許!?

新しい情報が飛び込んできた。 沖田総司に北辰一刀流の免許が存在するという。 ひえええ!! 墓碑にそう刻まれているものの、 それは間違いだろうとされてきたのだ。 ところが、その免許状がご子孫の家にあるというのだ。 皆伝を受けた天然理心流の免許状さえ残されていないというのに。 彼ほどの腕なら2つの免許を持っていたとて不思議…
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試合と祭

ガッツだぜ パワフル魂 ガッツだぜ すいもあまいも~♪ 本日は景気よく「ガッツだぜ!!」で家を出発 皐月晴れの爽やかな朝。気分もハイ。いいね! 試合会場の近くが沖田さんの終焉地の一つ、深川の今戸八幡神社。 早速参拝。鳥居の両脇のダンダラが嬉しい。 それに社殿のまねき猫が…
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街道てくてく旅 日野宿

昨日は、日野本陣から。 天然理心流の演武をTVで見るのは久しぶり。 あのぶっ太い木刀で  とおーーーーっ! 日野の渡し場まで聞こえたと伝えられる総司さんの甲高い声って どんなだったんだろう。 井上家のご当主も出ておられました。 面長なところ似ている・・源さんの甥の泰助さんに、って思うんだけど。 おミツ姉さんも面長だし…
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NHKTV 「街道てくてく旅」 甲州街道

来週4月30日(月) NHKTV 街道てくてく旅 甲州街道 は、 日野本陣前から中継です。 今日は府中の大国魂神社前からでした。 日野宿までの出稽古コース。どこが紹介されるでしょうか。 放送時間はNHKBS2.BShiは午前8時から。 総合はダイジェストになります。↓ http://www.nhk.or.j…
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柳町周辺 Ⅳ

試衛館に一番近いお寺、経王寺。                       開運大黒天像が祀られています。               新宿七福神の一つ。 このあたりは、お寺が多いのです。 信心のよりどころのほかに、 庶民のささやかなお楽しみは縁日。 試衛館の皆も、露店などひやかしに行ったことでしょう。 このように江戸…
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柳町周辺 Ⅲ

さて、やっと甲良屋敷坂上の試衛館跡です。     おお!嬉しやドクロののぼり\(^o^)/           見たのは初めてです~ 近藤さん一家が居を構えた二十騎町はすぐ近く。 上洛後につねさん一家が住んだ加賀屋敷も。 周斎先生の隠居所の舟板横丁は、 試衛館からはちと離れておりますなぁ。 って、意図的なものなんでしょ…
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柳町周辺 Ⅱ

試衛館跡地周辺で江戸の面影を見出すのは困難。     古地図にある、寺社くらいでしょうか。それだって、 都市開発で様変わりしていますから、寂しくなります。 柳町交差点から200m先に浄土宗の宗円寺。                    子育てのお地蔵様を安置しています。 祀られているどぶ地蔵は江戸時代、 海中から出たも…
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柳町周辺 てくてく

3月に行った、柳町周辺、アップが遅くなりました。 お彼岸のお墓参りで、うちの菩提寺から試衛館まで歩いてみました。 ん、ん、んな、こんなに近かったのぉ。 10分以内で柳町の外苑東通りへ出てしまいました。 あ、その前に原町を通ったのです。 原町。 天然理心流の旗本・小野田東市が住んでいました。 慶応2年に講武所剣術師範役に…
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日野本陣 周辺てくてく

日野本陣に「吊るし雛」が飾られています(3月4日まで) 和細工の雛を下げた珍しい雛飾り。 愛好家の方々が、伊豆の吊るし雛をアレンジして 作ったものだそうです。 うす暗い奥の間がぐんと華やかです。 ちなみに日野のお雛様は普通の段飾りですよ。 …
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白河と沖田さん

白河観光協会のサイトに 「沖田総司は白河藩士の子だった!」のコピー。↓ http://ns2.shirakawa.ne.jp/~kyokai/shinsengumi/ 間違いではないのですが、この堂々のフレーズ(笑) 総司さんの足跡は白河にはないので、驚きました。 連戦した新選組は白河でも戦ったから、 ゆかりの土地として紹介…
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大国魂神社 新選組なお参り

お参りに行きました(9月17日) 大国魂神社(六社宮)は、近藤勇4代目襲名披露の野試合が行われました。 甲州街道沿いにあるので、沖田さんにもお馴染みの神社です。 *参道や境内には樹齢何百年の大木が何本も。 これは社殿の裏にあるイチョウ。中は空洞になって、樹齢は千年くらいとのこと。 触ると、パワーをもらえる気がします。 …
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市ヶ谷八幡&「風光る」

以前から、行きたいと思っていた市ヶ谷八幡の例祭へ行きました。 この日は神事のみ。お神輿や縁日の賑わいを期待していたので、 チョットがっかり・・・。でもとっても大事な神事ということです。 急な階段をあがると境内になります。江戸時代は時の鐘がありました。 階段の途中、左の提灯がある社は、茶木稲荷神社です。 首相の靖国参拝で、朝から…
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おつねさんがいた成願寺Ⅱ

所用で出かけた折、ふと中野の成願寺(じょうがんじ)に近いことに気づき、 訪ねました。 瓦解後、つねさん母子が、一時身を寄せていたお寺です。 一説には沖田さんも千駄ヶ谷から、訪ねて来たという話もあります。 江戸時代はこんな感じでした(境内の看板のイラスト) 門から入って、まっすぐに墓地。右に行くと本堂。 本堂全…
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千駄ヶ谷終焉地付近の様子

終焉地周辺は、道路とビルで、昔の面影はありません。 そこで、新宿御苑の中から、当時を偲んでみました。 かなり鬱蒼としています。 官軍はすぐそこに駐留していても、隠れるにはかっこうの場所だと思いました。 維新当時四谷にいて、明治2年に千駄ヶ谷に越してきた人の回顧を紹介します。 大番町とは、広く終焉地周辺あたりをいいます。 …
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新宿御苑から千駄ヶ谷

雨です。沖田さんの終焉地近くを歩きました。旧暦から換算すると今日がその日にあたります。 人影のない新宿御苑は、都心とは思えない鬱蒼とした木立。 大木戸門から千駄ヶ谷方面へと道を辿ります。 内藤家の下屋敷の庭園。 内藤家の古い灯篭が立っています。 かつてはこの池の水は、屋敷外へと流れ出ました。 水は川に繋がり、植木屋平五…
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家出大ピンチSOS書簡

安政6年。 周斎夫婦に家出された近藤勇は、困り果てて、SOSの手紙を沖田さんに持たせ、多摩の小島鹿之助の元へ届けさせます。 「私は家に一人残され途方にくれている。長篠の戦いで籠城した奥平氏のように耐えて、剣流名を広めてゆくつもりだが、一人ではどうにもならないので、梅沢氏(鹿之助の親族)を当分拝借したい。もし願いが叶ったらならこの…
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多摩の名主の家

江戸時代後期築、三鷹の吉野家の続きです。 江戸時代、一帯は幕府や大名の鷹場でした。 鷹狩をした際の休憩所に、名主だったこの家は利用されました。 三角屋根の玄関がありますね。 身分の高い人が出入りします。格式の高さを表す造りです。 農家の中でも、権力のある上層部の家です。 この家のすぐ近くの本家は医家で、吉野泰三と…
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お岩稲荷

須賀神社周辺は、寺が多い地区です。 てこてこ歩いていたら、道沿いに目立つ赤いのぼりが・・・ 「東海道四谷怪談」で有名なお岩稲荷(於岩田宮稲荷神社)でした。 道を挟んで2つの稲荷が建っています。意外と小さいのです。 元は田宮家の屋敷神だったからでしょう。 お岩夫婦は仲良しで、貧窮の田宮家を復興させたお岩さんにあやかるために、…
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四谷 須賀神社

試衛館周辺、江戸の風情はホントにないのです。 寺社ぐらいしか・・・寂しいですねぇ。 さて、須賀神社。 江戸時代には、稲荷山宝蔵院天王社(または牛頭天王稲荷大明神)と言いました。 氏子は幕末時、市ヶ谷から千駄ヶ谷村まで、広範囲でした。 開運・商売繁盛・厄病除等に霊験あらたか。祭礼は盛大。 四谷の「天王祭り」「かっぱ祭り」として…
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